日本職人によるおすすめのレザーアイテムブランド・GANZO(ガンゾ)
Home » GANZO(ガンゾ) » GANZO(ガンゾ)のGUDシリーズについて
ribbon

GANZO(ガンゾ)のGUDシリーズについて

GANZO(ガンゾ)のGUD(グイディ)シリーズには1896年創業のコンチェリア・グイディ&ロゼリーニ社製牛革カーフ(生後1年未満の子牛)が使用されています。
100年以上受け継がれてきた製法で鞣された革は独特の透明感と深みのある色合い、自然な色ムラをしています。

「革を鞣(なめ)す」とは革のコラーゲンを安定させ素材として製品にしても腐敗しないようにする工程のことです。
現在では化学薬品を使ったものもありますが、伝統的な製法では「タンニン」を使っています。
タンニンは植物から採れる成分で、お茶などの渋みとしてよく知られているものです。
当然ながらタンニンの方が自然への負担も少ないです。
タンニンで鞣された革の表面はキズがつきやすく水気や油分を吸いやすいですが、素材そのものの強度が高いので長く使うことができます。

コンチェリア・グイディ&ロゼリーニ社では特にこだわって革を仕上げており、入荷に時間がかかる素材のため、早く作ることができないそうです。
一度、売切れてしまうと次回が未定ということなので、予約待ちが必要かもしれません。

その特性を持つ革で作られたGUDシリーズ。
グレイジングという仕上げを施してあるため、透明感のあるツヤがあります。
バッグや財布からは柔らかな印象を受けますが、シンプルな金具とツヤがヴィンテージ感を出しています。
アイテムによってはカラー展開が3〜4色あり、どのカラーも上品なもので染められています。
特にこのシリーズではどのアイテムもシーンを選ばず使えるブラックが人気色となっています。
使い込むことでさらにしなやかになり、色味も落ち着いていきます。
長く使ってエイジングを楽しむことができるシリーズです。

GANZO(ガンゾ) | 12月16日更新